1月14日の日記
流石747


787の初就航時なんてめじゃない人の集まりっぷり
羽田からのフライトで伊丹に着するのが0710、日の出は0711

・・・狙ったか?

千里川の土手、滑走路32L(レフト)の端にいれば昇る朝日をバックに最終進入(ファイナル)を狙える

気温マイナス1度
空気の揺らぎ無し、あるのは4基のエンジンが吹き出す熱風の揺らぎ
それすらきりっと冷え切った空気に掻き消されそう

直前に飛来した787
彼だって決して小さな飛行機じゃない

でも

違うぞ、全然違うぞ!これがジャンボだ!
圧倒的な存在感が頭上をかすめる
改修されたとは言え古いエンジンだ!でけえ!轟音?爆音?
例えようのないエンジンのうなりに頭をぶん殴られる

ああ、これだよな

私が初めてこの土手で見た747
あの頃は777に夢中で、伊丹乗り入れ終了もやむなしと気にもかけなかった

会えなくなると会いたくなるもんだろう
俗っぽくてごめんなさい
でも来てよかった

さよなら747、時代は進む



ありがとう

コメント

reijirou
2014年1月15日10:39

いつか内燃機関を動力にした乗り物自体を懐かしむ・・・そんな時代が来る様な気がします

(「キリン」にそんな話あったなぁ)

ござ
2014年1月15日12:25

それには新しいエネルギーが必要だね、化石燃料に替わる
三重水素かもっと別の物質か・・・

と、言いながら内燃機関も進歩を続けてる
787と747が通り過ぎた数分でそれを感じたよ

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