7月31日の日記Ⅱ

2011年7月31日 日常
7月31日の日記Ⅱ
7月中にもう一本


Nintendo3DS値下げの件
某ゲームショップてんちょがダチ○ウ倶楽部ばりの良いリアクションで『きいてないよ~』と、悲鳴を上げてた
『所詮弱小小売りだからな』と、自嘲気味に乾いた笑いも・・・

パニックともヒステリックとも取れる任天堂さんの対応だがそんだけ色々見誤ったって事でいいんだろうか?
企業の方針の転換には色々とリスクが伴う
最初からそうしておくのと、後からそうするのが同じな訳がない

今回の一番大きな部分はそれ
分かって付けた逆鞘と取って付けた逆鞘では物語の冒頭も展開も違うってこと
値下げの決断が何故発売半年「前」にできなかったのか、発売半年「後」では何もかにも遅すぎる
任天堂はN64、GCで学習したと思うんだが、最初にケチが付いたハードが再点火した試しがない
任天堂に限らずSonyもPS3でやらかしてけどね、その経験はVitaで生かされているように思うし、今の所うまく訴求してると思う

任天堂はこれから正念場が連続する、針の穴に糸を通すような展開が続くだろう
もちろん結果として正しい判断がされているという前提でね



アカツキじゃねぇんだから6年後に再投入とか思ってないよな?

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